荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
過日のテレビ番組で、現在自治体の財政難や人材不足で補修できない老朽インフラが増えており、自治体の安全点検で補修が必要だと判断された後、5年を超えても補修されていない橋やトンネルが7,000カ所余りに上るとの報道がなされていました。日本の社会資本ストックは、高度経済成長期に集中的に整備され、今後、急速に老朽化することが懸念されています。
過日のテレビ番組で、現在自治体の財政難や人材不足で補修できない老朽インフラが増えており、自治体の安全点検で補修が必要だと判断された後、5年を超えても補修されていない橋やトンネルが7,000カ所余りに上るとの報道がなされていました。日本の社会資本ストックは、高度経済成長期に集中的に整備され、今後、急速に老朽化することが懸念されています。
今回の保存修理工事につきましても、学識経験者らからなる荒尾市旧万田坑施設保存整備活用検討委員会で審議された保存改修方法による施工により、特殊で専門性が高く総合的な監理監督が必要な工事でございまして、文化財の価値を損なわない保存や補強、補修改修が重要なものでございます。このような背景から、入札参加資格の条件を設定し、荒尾市工事指名等審査会、こちらのほうで決定をしたところでございます。
51│ │ │ │民法改正と共有私道ガイドライン改訂に伴う私道整│ │ │ │ │備等の方針について │ 52│ │ │ │ 私道整備補助金と下水道公費布設における同意の│ │ │ │ │ 考え方 │ 52│ │ │ │ 私道上の事故防止のための緊急的な道路補修等
一方、被害がなかった体育館についても同様に、構造部材の補修や補強を行い、非構造部材の落下防止の措置を計画的に進めております。 今後、万が一、熊本地震以上の地震が発生し、体育館が使用できなくなった場合には、教室を開放するなど、学校施設が避難所として利用できるよう、柔軟に対応してまいります。
また、大規模な補修等が必要となる場合は、補修の程度や費用、利用状況などを総合的に勘案して、その都度検討していきたいと考えております。 今年に入りましてから、ボイラーの故障による更新、男女浴室タイルのひび割れ補修や給湯不全による配管の一部補修などを行っております。
次に、契約方法につきましては、あらかじめ工種ごとに単価を設定し、実績に応じて支払う単価契約を採用することにより、契約事務の負担軽減とともに、緊急性の高い補修工事に迅速に対応しております。また、今年度からは土木センター職員によって行われております、夜間や休日の緊急対応業務の委託も試行することとしておりまして、現在実施に向けた調整を進めているところでございます。
従前より、市街地でよく見られます複数の者が共有する私道、いわゆる共有私道においては、必要とされる補修工事を行おうとする場合に、法律上の共有物の保存や管理などの解釈が必ずしも明確でなかったために、事実上、共有者全員の同意を得るというような運用がなされておりました。そのため、必要な補修工事等の実施に支障が生じているのではないかとの指摘もございました。
②、地元住民や利用者による年間の維持補修に伴う件数及び費用はどれくらいかお尋ねします。 ③、国から譲与された里道なので、里道の管理に国からの財政的支援はないのかお尋ねします。 次に、大きな2番、就労の状況と企業誘致について。 (1)、就労の状況について。 水俣市の人口減少と高齢化に伴う労働人口の減少は水俣市のみならず、どこの市町村でも同様の現象であり、悩みです。
…………………………………………………( 51) 山内勝志議員質問………………………………………………………………( 51) ・民法改正と共有私道ガイドライン改訂に伴う私道整備等の方針に ついて…………………………………………………………………………( 52) 私道整備補助金と下水道公費布設における同意の考え方……………( 52) 私道上の事故防止のための緊急的な道路補修等
水俣芦北広域行政事務組合負担金、第5款農林水産業費に、農業人材力強化総合支援事業、森林経営管理推進事業、熊本県中山間農業モデル地区支援事業、久木野ふるさとセンター管理運営費、有害鳥獣駆除事業、第6款商工費に、新型コロナウイルス感染症経営安定化緊急支援事業、企業支援事業、企業支援拠点管理運営事業、新水俣駅交流センター管理事業、道の駅管理運営事業、第7款土木費に、公共下水道事業会計繰出金、市内一円市道維持補修費
ジェーンズ邸と同様に既存部材をできる限り補修し再利用に努めました。写真の状態は、内壁や外壁の壁土を塗り込む作業を終え、内壁のしっくい仕上げ、外壁仕上げの状態でございます。令和4年度には開館に向けて、敷地内の樹木剪定やブロック塀改修等を予定しております。この内坪井旧居は庭園が美しく、工事期間中の初め頃には、外から庭園を眺める姿も見られました。
10番、(市道)舗装補修経費(単独)としまして、12億7,920万円を計上しております。これは、市道の老朽化に伴います舗装の打ち換えや補修の経費でございます。 次に、403ページをお願いいたします。 道路橋梁新設改良費でございます。2番の(国県道)道路橋梁改築経費(補助金)としまして、36億5,740万円を計上しております。これは、熊本西環状道路の整備経費でございます。
これは市や土地改良区などが、排水機場や堰などの土地改良施設について計画的に整備補修を行い、土地改良施設の機能維持を行うものでございます。 386ページをお願いいたします。 27番の多面的機能支払交付金事業でございますけれども、6億5,346万7,000円を計上いたしております。これは地域ぐるみで実施される効果の高い協働活動や集落が管理する施設の長寿命化の活動を支援するものでございます。
まず、枠囲みの中について説明させていただきますが、上下水道局では今後10年間の事業の基本計画として定めた熊本市上下水道事業経営戦略を令和2年3月に策定、令和2年度からその取組を進め、安定した事業経営の継続、さらなる経営基盤の強化を図ることとしており、その一環として組織体制の検討等を行った結果、維持補修センターを廃止することといたしました。
こちらは、業務の民間委託に伴いまして、下水道維持課の維持補修センターを廃止するものでございます。 最後に、病院局でございます。新市民病院の開設に関連する業務の縮小に伴いまして、医事課の課内室であります施設基準室を廃止するものでございます。 なお、次ページ以降には、参考といたしまして全体の機構図を掲載しております。
その結果に基づき、当面は利用者の安全と利便性の確保、予防保全を図るための応急措置や必要最低限の補修を行うということを庁内検討会で決定したものでございます。
農水局と連携いたしました総合的な汚水処理対策の推進経費といたしまして2,000万円、脱炭素化への取組経費といたしまして、下水道バイオマス有効活用経費等に5,010万円、経営基盤の強化経費といたしまして、維持補修センター廃止に伴います委託費用等1億5,809万円を計上いたしております。 18ページには、収益的収支、資本的収支の状況をグラフ化したものをつけております。
また、市道の改良事業、補修事業、橋梁の長寿命化修繕事業につきましても、事業の早期完了を目指し、市民の皆様の安全や利便性向上を遅滞なく進めてまいります。 市長選挙で市民の皆様にお約束をした事業を少しでも早く実施するために、予算編成プロセスの前倒しを検討し、職員も市長選挙後の短い期間で予算を取りまとめてくれました。この結果、今回の水俣市議会臨時会に提出することができたものです。
次に、側溝や除草に関する地域の皆様からの要望内容のうち、軽微な補修や清掃などにつきましては、令和2年度で955件の要望を受け付けており、そのうち942件は対応済みでございます。残りの案件も順次対応を進めているところでございます。
また、市民生活に欠かすことのできない市内の道路については、有効性と効果を見極めながら、計画的に補修等を実施します。橋梁については、幸橋を含め橋梁等の長寿命化に向けた事業評価や橋梁点検・修繕等を行いながら、通行の安全確保に努めてまいります。 次に水道事業及び下水道事業について申し上げます。